日銀の政策変更、事実上の利上げ、で住宅ローン金利は上昇?
2022年12月、日銀が金融政策の変更を発表、事実の利上げとも言われます。その結果、長期金利が上がり、住宅ローンの全期間固定や10年固定等は来月から金利が上がることが予想されます。一方、変動金利への影響は小さいと考えられ […]
年収500万円の人、住宅ローンはいくらまで借りられる?
自分が借りられる住宅ローンはいくらなのか、気になる人は多いと思います。借入可能額の審査では主に返済負担率と審査金利という2つが重要になってきます。年収500万円の場合、一般的な銀行では3,500万円程度、フラット35なら […]
住宅取得資金贈与の非課税制度2022年最新情報とアルヒスーパーフラット
親や祖父母等から住宅購入資金の贈与を受ける際、最大1,000万円分まで贈与税が非課税になる制度(住宅取得等資金の贈与税非課税措置)があります(2022年、2023年版)。利用できると住宅ローンの金額を減らせ、資金計画は楽 […]
住宅ローンの変動金利は上がるのか? 金利上昇の2パターン
世界的にインフレ→金利上昇という流れが起き、日本にも波及、長期金利の上昇傾向が見られます。住宅ローン金利も全期間固定や10年固定などで上昇しました。そのためか最近では金利上昇に関する問合せ(や取材)が増えています。ここで […]
最大減税額は35万円へ 2022年の住宅ローン減税改正のポイント
2022年、住宅ローン減税が改正されます。今までよりも減税額は小さくなってしまう人が多いです。また建物の種類によって最大減税額が4つに分類されるようにもなりました。今回は「注文住宅を新築する場合」の住宅ローン減税について […]
2018年4月からのフラット35の商品改定
フラット35が2018年4月改定され、融資手数料等の費用を借入対象とできるようになりました。これにより自己資金が少なくてもフラット35のメリットを受けられるようになりました。 2018年4月から借入対象費用となるもの 2 […]
フラット35リノベ、4月から金利引下げ0.5%に縮小
中古住宅の流通が少ない日本でその流通を促進しようという各種政策が行われています。その1つがフラット35リノベです。性能が劣る中古住宅を購入し、性能向上リフォームを行う場合にフラット35リノベが使え、フラット35の金利引下 […]
銀行種類ごとに見た住宅ローンの特徴と違い
住宅ローンのプロからみて、銀行の選択はとても重要ですが、多くの人は正しい選択ができていません。今回は銀行の種類ごとに大まかな特徴をまとめておきます。例外もありますので銀行の比較の際は最新情報をチェックするようにしておきま […]
中古住宅の購入とリフォームに使えるフラット35リノベ
中古住宅を購入してリフォームを行う場合、中古住宅購入金額とリフォーム金額を合わせてフラット35で借りることができます。2016年10月より「フラット35リノベ」という商品が新しく出て、金利の引下げを受けることができます。 […]
住宅ローンの審査に落ちる理由は?
住宅ローンの審査は色々な項目を総合的に評価して決められるものです。自分自身で確認できる、住宅ローンの審査ポイントをまとめます。プロから見て意外と多いと感じるのは「クレジットカードや携帯料金の延滞」です。 審査に通るかまず […]